筑紫野市議会議員 白石卓也(しらいし たくや) 見える市政へ!

政策

市政への決意

 

◎誰もがすみよいまちづくり

お年寄り、子供、女性が大切にされる街、筑紫野市を目指します。
高齢化や、少子化は国としての大きな社会問題と言っても過言では
ありません。
現行の社会保障にすべて頼り切るばかりではなく、基礎自治体(市)
として今何が出来るかを真剣に議論しなければなりません。

1.お年寄りが生きがいを持って、人間らしく年を重ねる
2.子供が未来に希望を持ち健やかに育つ
3.女性が安心して子供を産み育てることが出来る

簡単に解決することは出来ませんが、真に将来に渡り議論を重ね
筑紫野市に住んで良かったと思われる街づくりを目指します。

◎安全安心の街づくり

自然災害
二日市地区の豪雨による河川氾濫による水害対策は、深刻な問題
です。近年の降雨、台風は、確実に変化しています。防災、減災の
議論を更に加速させなければなりません。
救急医療
「命の砦(とりで)」ともいうべき、太宰府市と共同運営している
救急車の搬送体制を、いざという時は最も適切な医療機関に一刻も
早く受け入れるために、現行システムの点検と更なる高度化の
ための議論が必要です。
防犯
防犯は地域の安心の為には避けては通れない課題です。警察との
連携は無論、自治体との連携を更に強化を深め、小さな犯罪行為も
地域を上げて排除する「犯罪を許さない土壌」の構築が必要です。

◎交通環境の整備

道路環境
毎日の生活(通勤や通学、通院、お買物その他)に必要不可欠な生活
道路の改善に取組みます。
車と歩行者のすれ違いが「スレスレ、冷や冷や」を解消する為には、
歩道と車道の整備を早急に取組まなければなりません。
鉄道の状況
市内には七つの鉄道駅が存在しますが、鉄道の連続立体交差事業
(いわゆる高架)がまったく手付かずの状況です。踏切による渋滞
(開かずの踏切)や事故が懸念されます。膨大な費用や時間が必要な
課題ですが、まずは一歩から始めなければなりません。

◎対話集会の開催

市民の皆様が今何を行政に感じているのか、また何を望んでおら
れるのか・・・
今議会では何を議論し、何を決めようとしているのか・・・
主役は市民の皆様です。市民、行政(市長)と議会(議員)、が情報共有
しなければ良い行政(政治)は望めません。限りある財源(お金)の中で
市民の皆様のために、対話集会を積極的に開催し市民の皆様の意見をしっかり
と取り入れ、汗を流してまいります。

 

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